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こんにちは!
元個人勢Vtuberのまめこ(concon_mameco)です。
Vtuberの「声の魅力」を最大限に引き出すために大切な収録機材。
配信では主に「コンデンサーマイク」や「ダイナミックマイク」が使われますが、これらのマイクは基本的には単体では使えず、オーディオインターフェースやマイクケーブルなどの周辺機器が必要となります。
本記事では、本格的なVtuber活動をする際に揃えておきたい収録機材一覧についてまとめました。
クリアで高音質な配信をするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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Vtuber活動に必要な録音機材一覧

Vtuberは、【アバターの動き】と【声】を通して動画配信するのが主な活動です。
声で印象が大きく左右される特性があるため、マイクの性能は重要なポイントとなります。
Vtuber活動では、主に音質の良いコンデンサーマイクやダイナミックマイクが使われています。

これらのマイクは基本的に単体では使えず、マイクとPCを繋ぐ周辺機器が必要となることがほとんどです。
マイク使用時に必要な周辺機器
配信用マイクを使用する際に必要となる周辺機材は主にこちら。
- マイク
- オーディオ・インターフェース
- マイクケーブル
- マイクスタンド
- ショックマウント
- ポップガード
- リフレクションフィルター
- モニタースピーカー
- 音声編集ソフト(DAW)
- ノイズ除去ソフト
思った以上にたくさんあると感じた方も多いのではないでしょうか。
これらを一度に揃える必要はありませんが、クリアで高音質な配信をするためには、どれも最終的には持っておいた方が良いものでもあります。
最初のうちは、自分の選んだマイクや活動内容に合わせて必要なものを選別しながら徐々に揃えていくことをオススメします。
それぞれの役割と種類について詳しく見ていきましょう。
マイク本体

クリアな音質を届けるには高品質なマイクが欠かせません。
マイクの役割
自分の声を収録するためにはマイクが必要ですが、簡単にいうとマイクは「声という音」を電気信号に変えてPCに伝えるための道具です。
通常、さまざまな「音」は、空気の振動となって私たちの耳に届きます。
マイクを介することで、空気の振動(音)をPC等で読み取ることのできる電気信号に変換させることができるようになるのです。
マイクの種類
マイクには、さまざまな形や種類のマイクがありますが、Vtuberなどの配信に使われるのは、主に以下の2種類です。
- コンデンサーマイク
- ダイナミックマイク

他にもヘッドセットやWEBカメラ付属マイク等がありますが、マイク単体としての性能は劣るため、最終的には上記の2種類に落ち着く人がほとんどです。
コンデンサーマイク
本格的なレコーディングやナレーション収録などで主に使われるマイクです。
集音範囲が広いため周囲の雑音も拾いやすい分、繊細な音の違いまでを録音することができます。
コンデンサーマイクは高電圧を必要なため、ファンタム電源とよばれる48vの電源を供給できるオーディオ・インターフェースやミキサー等が必要です。
ダイナミックマイク
主にカラオケやライブなどの音楽シーンで使われるマイクです。
集音範囲が狭いため、周囲の雑音が入りにくいのが特徴です。
各マイクの主な違い
コンデンサーマイク・ダイナミックマイクにはそれぞれ適正があるため、使用目的に合わせて選ぶことが大切です。
コンデンサーマイク | ダイナミックマイク | |
---|---|---|
電源 | 必要 | 不要 |
耐久性 | 低い(振動や湿気に弱い) | 高い |
感度 | 高い(広範囲の音を拾う) | 低い |
値段 | 比較的高価 | 比較的安価 |

自分の活動方針や予算に合ったものを選びましょう。

オーディオ・インターフェース

オーディオ・インターフェースとは、マイクとPCを繋ぐための機器のことをいいます。
オーディオ・インターフェースの役割
多くのダイナミックマイクやコンデンサーマイクは、多くはケーブルに繋げてそのままPCに接続できる形状ではないため、その仲介役となるオーディオインターフェースやミキサーが必要となることがほとんどです。
オーディオ・インターフェースは、マイクで拾った音声をPCに取り込んで録音したり、取り込んだ音声をスピーカーへ送信して再生したりすることができる機器です。
つまり、マイクや楽器から入るアナログ信号をPCで扱えるデジタル信号に変換する【音の変換機】の役割を担っているのです。
オーディオ・インターフェースを介することで、音の遅延や割れ・籠りなどがより少なく、高音質での録音ができます。
さらに、コンデンサーマイクはファンタム電源とよばれる48vの外部電源が必要で、オーディオ・インターフェースはその電源供給の役割も担います。
『オーディオ・インターフェース』と『ウェブキャスティングミキサー』
『オーディオ・インターフェース』に似た『ウェブキャスティングミキサー』と呼ばれるものも配信者によく使われています。
ウェブキャスティングとは、WEBを通じて動画や音声等の配信を行うことをいいます。
ミキサーとは、ミキシング・コンソールの略で、【入力された複数の音のバランスを調整し、聞きやすい音を作るための機材】です。

料理で使う『ミキサー』を想像すると分かりやすいかも?
本来ミキサーとオーディオ・インターフェースは出力信号が異なった全くの別物ではありますが、ウェブキャスティングミキサーは【WEB上の配信に特化したミキサー】としてリアルタイム配信などで活用しやすい作りとなっています。
一般的には、「本格的な音声の収録/編集や音楽制作等を行う可能性があるならオーディオ・インターフェース」が、「主にリアルタイム配信用として使用する→ウェブキャスティングミキサー」がおすすめと言われています。
AG06は、生配信者にも人気のウェブキャスティングミキサーです。

マイクケーブル

マイクケーブルは、マイクと機材(オーディオ・インターフェースやミキサー)を繋ぐためのコードのことです。
接続部分である端子は、一般的に馴染みのあるUSBケーブルやスマホなどの充電ケーブルとは異なる形状をしています。
マイクケーブルの種類
マイクケーブルには、端子の違いにより以下の2種類があります。
マイク側 | オーディオ・インターフェース側 | |
---|---|---|
XLR(メス)端子×XLR(オス)端子 | XLR(メス)端子 | XLR(オス)端子 |
XLR(メス)端子×フォーン端子 | XLR(メス)端子 | フォーン端子 |
- オス:XLR端子の中に、3つのピン(電流の受渡し部分)がある方
- メス:XLR端子の中に、3つのピン(電流の受渡し部分)を挿す穴が空いている方

XLR端子
XLRは、キャノンともいわれ、マイクのケーブルとして最もオーソドックスな形状のものです。
XLRのオス端子とメス端子を合わせることで、電流を伝えることができます。
基本的に、マイク本体側はオス端子となっているので、必然的にケーブルのメス端子をマイクに接続することになります。

コンデンサーマイク・ダイナミックマイク使用時は、主にこちらの『XLRコネクター』タイプが使われます。
特にコンデンサーマイクの場合、オーディオ・インターフェースから電源を供給しながら使用します。
そのため電源供給に適した『XLRコネクターが両端にあるマイクケーブル』を選ぶ必要があります。
片方がフォーンタイプのマイクケーブルを選ぶとコンデンサーマイクを作動させることができないため注意しましょう。

コンデンサーマイクに供給する電源を『ファンタム電源』といいます。
フォーン端子
楽器との接続に使うことが多いのがフォーン端子です。

「コネクターが接続できない」「音が鳴らない」などのトラブルや故障を回避するためにも、持っているマイクや機材に合った適切なマイクケーブルを選びましょう。
参考:ミニプラグ/ミニジャック
イヤホンやヘッドホンなど、日常の音楽シーンでもよく目にするミニプラグですが、基本的にコンデンサーマイクやダイナミックマイクの接続には適していません。
ちなみに、ミニプラグを挿す電子機器本体の穴の方は、『ミニジャック』といいます。


インターフェース側の端子の種類
マイクケーブルを選ぶ際、接続するオーディオ・インターフェースの入力端子に合うものを選ぶ必要があります。
- XLR端子:XLRタイプのみに対応しているもの
- フォーン(TRS)端子:フォーンタイプのみに対応しているもの
- XLR/TRS共用端子(コンボジャック):XLR/フォーンどちらも接続可能なもの
XLR端子(メス)

ケーブル側のXLR端子(オス)を挿せる穴が空いています。
フォーン(TRS)端子

フォーンタイプのみを挿せる穴が空いています。
XLR/TRS共用端子(コンボジャック)

真ん中部分にフォーンタイプを挿せる穴、その周りにXLR端子(オス)を挿せる穴が空いています。

コンボジャック搭載なら、どちらにも対応できて最強!
マイクスタンド

自立しないマイクを固定するために必要なのが、マイクスタンドです。
マイクスタンドの役割
自立しないマイクを使う際、マイクスタンドがあれば好きな位置にマイクを固定することができ、両手を自由にすることができます。
Vtuberとして活動する場合、PC作業等をしながら喋ることが多いので、マイクスタンドは必須です。
マイクスタンドの種類
配信で使われるマイクスタンドには、主に以下の4種類があります。
- ストレートタイプ
- ブームタイプ
- デスクアームタイプ
- 卓上タイプ
ストレートタイプ
主にスピーチやボーカル用として使用され、上下の高さのみ調整ができるマイクスタンドです。
高さは大体90㎝~160cmあたりなので、椅子に座った状態から立った状態まで使用可能。
形がシンプルなため場所を取りにくく安定感があります。
ブームタイプ
デスク上を広く使いたい場合や楽器を弾きながら歌う場合におすすめのマイクスタンドです。
アームの角度や長さを調節することで、マイクを自分好みの位置に固定できるうえ、アームを垂直にすることでストレートタイプと同様の使い方もできます。
ストレートタイプと同様、座った状態・立った状態どちらでも使用可能。
可動域が広いため、角度を付けて使用する場合にはある程度の広さが必要です。
デスクアームタイプ
デスクに挟んで横からアームを伸ばす構造のマイクスタンドです。
クランプを使ってデスクに取り付けるため、デスクのスペースが広く使えるうえ、マイクの位置を好きなタイミングで動かすことができ、使わないときは畳んで脇に寄せておくことが可能。
頻繁にマイクの位置を調整したい場合や、作業をしながら配信などをする場合におすすめです。
卓上タイプ
デスク上に設置するタイプのマイクスタンドです。
持ち運びしやすく、脚の部分がコンパクトかつアームが短いため、モニターのそばにマイクを設置したい場合や持ち運んで使いたい場合におすすめ。
脚の形はストレートタイプと同様に、『重厚感のある円盤型』と『安定感のある三脚型』があります。
別途、『グースネック』という柔軟性のあるアームを取り付けることで、マイクの位置を自由に調整することもできます。

ご自身の配信スタイルに合うものを選びましょう。

ショックマウント

ショックマウントとは、マイクスタンドの先端に取り付けてマイクを設置し、主に床から伝わる振動を軽減するためのものです。
ショックマウントの役割
コンデンサーマイクは極めて感度が良く、マイクスタンドを通して床や机の振動によるノイズまでも拾ってしまうため、ショックマウントはほぼ必須です。
ショックマウントに付いているゴムや樹脂によってそれらの振動を吸収し、振動がマイクに伝達しないようにすることができます。
乗ってしまったノイズは除去できない場合がある
マイクに乗ってしまったノイズは、編集ソフトで除去しようとしてもできないものもあります。
その場合、せっかく収録した音声を再収録する必要が出てきます。
手間を省くためにも、予めショックマウントを使用してノイズを軽減することをおすすめします。
ショックマウントの種類
素材による違い
ショックマウントには主にゴムと樹脂の2種類の素材が使われます。
ゴム | 樹脂 | |
---|---|---|
経年劣化 | 重量や使用年数に比例する(ゴムが伸びる) | 劣化しにくい |
ノイズリダクション効果 | 樹脂に比べて低い | ゴムに比べて高い |
対応可能な大きさ | 限りがある場合が多い | 幅広いサイズに対応可能 |
値段 | 樹脂に比べて安価なものが多い | ゴムに比べて高価なものが多い |

それぞれに特徴があるので、マイク本体や使用頻度に合わせて選びましょう。
ポップガード

ノイズを軽減したり、湿気からマイクを守るためにはポップガードが必要です。
ポップガードの役割
ポップガードには、主に以下の3つの役割があります。
- ポップノイズを軽減する
- 息による湿気や唾液からマイクを守る
- マイクと口の距離を保つ
ポップノイズを軽減する
喋り声や歌声には「ポップノイズ(吹かれノイズ)」と言われるノイズが含まれます。
コンデンサーマイクは繊細な音を拾うため非常に高感度な作りとなっています。
そのため、ちょっとしたポップノイズでも拾ってしまうのです。

収録時にポップノイズが入ると、あとから除去するのはとても難しいです。
最近はノイズ除去ソフトも進化してきて、様々なノイズを除去できるようになってきてはいますが、声にがっつり被ってしまったノイズは除去すること自体が難しい場合が多いです。
息による湿気や唾液からマイクを守る
コンデンサーマイクは特に湿気に弱く、管理する際にも気を配らなければなりません。
普段から専用ケースにしまっておくことはもちろんですが、収録時に口から吐く息に混じる湿気や唾液などからも守る必要があります。
マイクと口の距離を保つ
マイクを使うことに慣れていない初心者の場合、マイクとの適切な距離が分からない、ということもあると思います。
声量にもよりますが、コンデンサーマイクを使用して喋る場合、マイク本体から約30㎝ほど離れた位置で喋ると良いでしょう。
ただ、30㎝といわれても、いまいちピンと来ない方も多いのではないでしょうか。

そんなときに役に立つのがポップガードです。
ポップガードを間に挟むことで、マイクとの距離を適切に保つことができるようになります。
ポップガードの種類
ポップガードは、主にナイロン製と金属製の2種類の素材で作られています。
ナイロン製 | 金属製 | |
---|---|---|
値段 | 比較的安価 | 比較的高価 |
音質 | 高音がまろやかになる(こもりやすい) | 高音がこもりにくく、全体的にクリアな音質になる |
ダイナミックマイクには通常、マイクのグリル(ヘッド部分)にポップガードの役割を果たすウレタンが入っています。
そのため、ダイナミックマイクを使用する場合はポップガードは不要と考えてよいでしょう。
リフレクションフィルター

自宅での録音で気になる反響音(部屋鳴り)を抑えるために必要なのが、リフレクションフィルターです。
リフレクションフィルターの役割
リフレクションフィルターには、『部屋の反響音を軽減し、濁りのないクリアな音を収録する』という役割があります。
プロの使用するレコーディングスタジオや防音室などの防音設備の整った部屋では、部屋全体が反響しにくいように作られていますが、多くの一般家庭の部屋では基本的に音の反響があることがほとんどです。

お風呂場のように、周りが硬い壁でできており、さらに物が少ない場所だと声がよく響いてしまうのです。
そのような響き(反響音)を軽減させたいときに役立つのが、『リフレクションフィルター』です。
このリフレクションフィルターを使うことで、スタジオと同じような環境に近づけることができ、より反響音の少ないクリアな音を録ることができるようになります。
基本的には、リフレクションフィルターを使用する場合、マイクスタンドは『ストレートタイプ』もしくは『ブームタイプ』を使用するようにしましょう。
リフレクションフィルターは大きく重量もあるので、ストレートタイプのマイクスタンドかブームタイプのマイクスタンドを垂直にして使うことで、安定させて取り付けることができます。
リフレクションフィルターの種類
リフレクションフィルターの種類は、製品そのものの大きさや形、性能によってさまざまなものがあります。
- 一般的な形状のもの
- 折り畳めるもの
- デスク上に自立できるもの
- マイク本体に取り付け、ポップガードの役割も果たすもの
値段や自分の持っているマイクやマイクスタンドの種類、大きさなどで自分に合ったものを選びましょう。

モニタースピーカー

録音した音声を細かくチェックするために必要なのがモニタースピーカーです。
モニタースピーカーの役割
モニタースピーカーとは、原音を忠実に再現し、細かい音までバランスよく聴くことができるオーディオ機器のことを指します。
主に歌ってみたなどで収録した音声を細部までチェックする際に必要となります。
モニタースピーカーとリスニングスピーカーの違い
一般家庭用として販売されているリスニングスピーカーは、主に心地良い音を出すことに特化したスピーカーです。
そのため、低音を強調したり高音を伸びやかにしたりと、 必ずしも録音されたままの原音通りに再現するものではありません 。
それに比べてモニター・スピーカーは、録音された音を忠実に再現するように作られています。
主に音楽制作やDTMなどで、録音・編集された音を正確に把握・確認するために使われます。
歌ってみたなどで録音したものを編集する際には、正確に聴くことのできるモニタースピーカーがあると良いでしょう。
モニタースピーカーの種類
モニタースピーカーには、ライブ/イベント用・ステージ用・スタジオ用など様々ありますが、大きく分けて以下の2つに分けられます。
- パワードタイプ
- ノンパワード(パッシブ)タイプ
パワードタイプ
本体にアンプが内蔵されているモニタースピーカーのこと。
モニタースピーカー単体で音の出力が可能で、電源をつけるだけですぐに使用できるため、費用を抑えることができます。

別途でアンプ購入の必要がなく、初心者でも扱いやすいタイプです。
ノンパワード(パッシブ)タイプ
本体にアンプが内蔵されておらず、重量が軽いモニタースピーカーのこと。
別途でアンプを用意する必要があり、費用がかさむうえ、アンプとの相性もあるため、上級者向けと言えるでしょう。
既にオーディオの知識がある方や本格的な音楽制作などをしていきたい方は、ノンパワードタイプを購入しても良いと思いますが、初心者ならパワードタイプで十分でしょう。
モニタースピーカーの選び方
モニタースピーカーは、作業環境に合ったものを選ぶことが大切です。
主に、以下の点を考慮して選ぶと良いでしょう。
- 価格
- サイズ
- 音圧レベル
- 出力レベル
- 周波数特性
値段
モニタースピーカーには、(左右ペアで)1万円台~10万円以上するものまで、幅広い価格帯があります。
初心者が自宅で使用するために購入する場合は、左右ペアで15, 000~30, 000円程度のものでも充分ではないでしょうか。
サイズ
モニタースピーカーは、部屋の広さや作業環境、設置する場所によって聞こえ方が変わり、一概に『サイズが大きいほど音が良い』というわけではありません。
大型のモニタースピーカーの場合、その能力を最大限に発揮させるためには、スタジオのような防音設備の整った部屋が必要になります。

大きいものを購入したとしても、大きな音を鳴らせる環境がなければ音量を下げるほかありません。
大型のモニタースピーカーは大きい音では豊かな音を再現できる一方、ボリュームを絞ると音質が悪くなり、そのスペックによる恩恵を十分に受けられなくなります。
大音量を流すことが難しい部屋で作業する場合には、ボリュームを絞っても音を綺麗に鳴らすことができる小型のモニタースピーカーの方が適しているといえるでしょう。
そのため、自分の部屋や作業環境、設置する場所を考慮したうえで、適正なサイズのものを選ぶことが重要となります。
音圧レベル
音圧レベルとは、ある電気量に対してどれだけ大きな音が出せるかを表しています。
同じ電気量でも数値が高いほど大きな音を出せますが、あまり大きな音だとマンションやアパートで作業する場合、周りの迷惑になってしまいます。
「dB(デシベル)」という単位で表される音圧レベルは、数値が大きければよいというものではありません。
自宅で作業する場合は50dB前後があれば十分なので、音圧レベルについてはあまり重視しなくても良いでしょう。
出力レベル
出力レベル(W数)は、音が歪まずに連続再生できる音量パワーのことを指します。
出力レベル(W数)が大きければ大きいほど、大音量での再生が可能になりますが、逆に小さすぎると音が聞き取りにくくなります。

歌ってみたなどの音楽関連で利用する予定がない場合は、あまり気にしなくても良いかもしれません。
歌声などを録音する場合でも、自宅で使用するだけなら40~70Wほどあれば充分ではないでしょうか。
『出力レベルが大きければ大きいほど音が良い』というわけではないので注意してください。
周波数特性
周波数特性は「Hz」で表示され、低音域と高音域の再生可能な範囲のことを言います。

音声編集ソフト(DAW)

収録した音声を編集するには音声編集ソフト(DAW)が必要です。
音声編集ソフトの役割
音声編集ソフトは、その名の通り、収録した音声を編集することができるソフトのことです。
生配信でない限り、収録した音声をそのまま使うことはほぼないといっても過言ではありません。
収録時に一緒に録音してしまった邪魔な部分は、音声編集ソフトを使ってカット編集をします。
また、音声編集ソフトを使って収録音声にBGMやSEなどを追加し、これらをまとめて一つのファイルにすることも可能です。
音声編集ソフトの種類
音声編集ソフトは、無料のものから有料のものまで様々あります。
Audacity
無料の音声編集ソフトで有名なのは、『Audacity』です。
Audacityは、無料で誰でもダウンロードできるにも関わらず、有料のものと遜色ないと言えるほど、多くの機能が備わっています。
ただ、単体では使える機能も限られ、プラグイン(追加機能)を別で入手するなどして、機能を増やしていく必要もあります。
なるべくお金をかけたくない方には、おすすめのソフトです。

私も最初の頃は『Audacity』を使っていました!
Cubase
『Cubase』(キューベース)は、ヤマハの子会社であるSteinberg(スタインバーグ)社が作った音声編集ソフトです。
大手の会社の製品であるということで、性能はもちろんのこと、信頼性も高いです。
また、YAMAHA製・Steinberg製のオーディオ・インターフェースやミキサーには、無料で『Cubase AI』というソフトが付いてくるものあります。
これらのインターフェース/ミキサーを購入する場合は付属の『Cubase AI』を使って編集することも可能です。
プロ仕様の『Cubase Pro』などもありますが、まずは『Cubase AI』で使い心地を試してみてからでも良いかもしれません。

現在、私も『Cubase AI』を使用しています
Pro Tools
『Pro Tools』は、世界標準の完全プロ仕様の音声編集ソフトです。
プロが使用するレコーディングスタジオでも『Pro Tools』を導入しているところが多いですが、個人で購入することも可能です。
音声編集について詳しく学んでいきたい方や、超本格派志向の方は、『Pro Tools』を導入してみても良いかもしれません。
ノイズ除去ソフト

マイクに乗ってしまった様々なノイズを除去するために必要なのがノイズ除去ソフトです。
ノイズ除去ソフトの役割
使うマイクが高性能であればあるほど、ノイズが乗りやすくなります。
- 環境音
- エアコン稼働音
- 車の走行音
- リップノイズ
これらのノイズが乗ったまま動画を作成してしまうと、声が聴き取りにくいどころか、不快に感じさせてしまうことになりかねません。
コンデンサーマイクなどの高性能なマイクを使用する際には、ノイズ除去ソフトを併用することをオススメします。
上記で紹介した音声編集ソフトでもある程度のノイズの除去は可能ですが、より高品質な音声を求める場合は、別途でノイズ除去ソフトを入手した方が良いでしょう。
ノイズ除去ソフトの種類
ノイズ除去ソフトにも、有料・無料のものがあります。
Audacity
音声編集ソフトとしても有能な無料ソフト『Audacity』では、なんとノイズ除去もできちゃいます。
有料ソフトほどの細かい調整はできませんが、周囲の雑音レベルをざっくり下げるくらいなら、この『Audacity』でも可能です。
ですが、より細かく高度なノイズ調整をするには、有料ソフトには及ばないところもあるでしょう。
RXシリーズ(iZotope)
様々なのノイズ除去ソフトがあるなか、私がイチオシするのは、iZotope(アイゾトープ)社のRXシリーズです。
iZotopeのRXシリーズは、なんと、人工知能を使ったノイズ除去が可能なソフトなのです。
私もこのソフトを使っていますが、びっくりするほど簡単に、しかも違和感なくノイズ除去が可能です。
周囲の雑音はもちろん、喋る時にどうしても鳴ってしまうリップノイズも、クリック一つで瞬時にAIが削除してくれます。
業界的にも評価が高いらしく、私もこのソフトを使うことでノイズ除去作業の時間が大幅に減りました。

私はiZotopeのRX7を使っていますが、かなり有能で助かっています!
よくある質問

まとめ

ダイナミックマイクやコンデンサーマイクなどの本格的なマイク機材を使用する場合は、マイク単体で使用できないものも多く、必然的に揃える周辺機材も多くなります。
その分、金銭的負担はありますが、ヘッドセットやWEBカメラ付属マイクと比較すると、格段に高音質な音声で録音ができることは間違いありません。
これからVtuber活動に力を入れていこうと思っている方は、聞き取りやすい音声で収録するためにも、これらの録音機材を揃えてみてはいかがでしょうか。
綺麗な音声が収録できるようになると、他のVtuberさんの企画にも参加しやすくなり、活動の幅も広がることと思います。
ぜひ、良質なマイクで、楽しいVtuber活動をしてみてくださいね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
久しぶりの更新おつかれ様です!
横文字がいっぱいでいっぺんに覚えられない〜((
Vtuberってマイク1つにしてもこんなにお金がかかるんですね…!
機材を揃える大変そうだけどその分できることも増えて楽しそう!
いつかまたVtuberやりたいなぁなんて思いましたv
コメントありがとうございます!!
お金…かかりますね…ほんとに…(真理)
ただ、Vtuber活動以外に使えるものも多いので、個人的には買って損はないかな~と思います!
ぜひぜひ!機会があればVtuberになってまた一緒に楽しみましょ!!