YAMAHA(ヤマハ)のモニタースピーカー【MSP3】購入レビュー《HS5と比較》

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まめこ

こんにちは!
元個人勢Vtuberのまめこ(concon_mameco)です。

今回は、私が新たに購入したYAMAHAのモニタースピーカー『MSP3』について書いていきます。

私が『MSP3』を買った理由、それは、クラビノーバ(電子ピアノ)の内蔵スピーカーが壊れてしまったからなのです。

まめこ

購入理由としては少し珍しいパターンかも…

メインの使い道はクラビノーバからの出力ではありますが、「どうせ買うなら音声収録やDTMにも使える高品質なものを買いたい」と思いました。

私が『MSP3』を選んだ理由や、よく比較される『HS5』との違いについて共有できればと思い、記事を書きました。

モニタースピーカーを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

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まめこ

私も収録機材は大体サウンドハウスで購入しています!

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目次

YAMAHAのモニタースピーカー【MSP3】とは

『MSP3』とは、YAMAHAから発売されている小型のモニタースピーカーのことです。

コンパクトながら高品位なリファレンスサウンドを提供するパワードモニタースピーカーとして人気です。

モニタースピーカーとは:音を正確に把握することに適したスピーカーのこと。一般的なオーディオスピーカーの場合、人が心地良いと感じられるよう色付け(重低音などを膨らませて再生)されますが、モニタースピーカーは、原音を忠実に再現し、細かい音までバランスよく再生してくれるのです。

『MSP3』は、小さい割に高音質という点でとても評価が高いです。

実はこの『MSP3』、2017年10月に生産終了がアナウンスされ、2018年3月から2019月3月までは販売が停止されていました。

しかしその後、販売が再開され、現在も製造が続けられている人気のスピーカーとなっています。

高音・中音・低音どれもバランスが良くフラットに聴こえるため、使い勝手はとても良いです

MSP3は、小規模なプライベートスタジオからポストプロダクション、電子楽器のモニター用まで幅広い用途に適しています。

【MSP3】の主な特徴

コンパクトなサイズで高音質サウンド
  • 10cmウーファーと2.2cmツイーターを搭載した2WAYバスレフ方式を採用しています。
  • スピーカーの特性に最適化されたパワーアンプを内蔵し、クリアでナチュラルなリファレンスサウンドを実現しています。
  • 20Wのアンプを内蔵しつつも、わずか4.4kgの軽量設計で持ち運びや設置が簡単です。
充実の入力端子とトーンコントロール機能
  • プロ用音響機器やミキサーの+4dB出力をダイレクトに接続できるXLR端子に加え、電子楽器や民生用音響機器の接続に便利なフォーン端子、ピン端子を備えています。
  • 音質を調整できるトーンコントロール機能も装備されています。
多彩な設置オプション
  • 本体底面にブラケット用M5ネジ穴を装備しており、天井や壁に吊ることができます。
  • マイクスタンドアダプターを使ってマイクスタンドに設置することも可能です。

【MSP3】のスペック

形式2WAY バスレフ型パワードスピーカー
再生周波数帯域(-10dB)65Hz – 22kHz
コンポーネントLF(低音): 4インチコーン
HF(高音): 0.8インチドーム
定格出力(ダイナミック)20W
入力感度LINE 1: -10dB/10kΩ
LINE 2: +4dB/10kΩ
最大入力レベルLINE 1: +14dBu(RCAピン)
LINE 2: +24dBu(XLR/TRS フォーン)
入出力コネクターLINE 1: RCAピン
LINE 2: XLR/TRSフォーン(両端子への同時接続は不可)
インジケーターPower ON(Green LED)
電源電圧100V, 50/60Hz
消費電力20W
防磁仕様対応
寸法幅: 144mm高さ: 236mm奥行き: 167mm
質量4.4kg

【MSP3】は一人暮らしにピッタリのサイズ感

国内のモニタースピーカーとして、非常に大きなシェアを誇るYAMAHAの『MSPシリーズ』。

それと並ぶものとして、同じYAMAHAから発売されている『HSシリーズ』があります。

当初私は、『HSシリーズ』の一つである『HS5』を買おうとしていました

ただ、実際にスピーカーを置いた時の雰囲気が知りたくて色々と調べていたら、『HS5』は意外とサイズが大きい、ということが判明したのです。

そこで、それより一回り小さい『MSP3』を検討してみたところ、一人暮らし1K住まいの私には『MSP3』くらいの大きさがちょうど良さそうだったのです。

【MSP3】と【HS5】を比較

ここで『MSP3』と『HS5』は、サイズ以外にどんなところが違うのか、下の表で見てみましょう。

スクロールできます
MSP3HS5
アンプ出力20W70W
入力端子の数・種類XLR端子、フォーン端子、RCA端子XLR端子、フォーン端子
LEVELつまみの位置前面背面
サイズ3インチ5インチ
重さ4.4kg5.3kg
色味黒のみ黒/白の2種類
値段(ペア)28,000円前後30,000円前後
※2021年3月時点

各項目について、ひとつずつ詳しく解説していきます。

アンプ出力

アンプ出力は、『MSP3』が20Wなのに対して、『HS5』はなんと70Wです。

まめこ

50Wも差があるなんて…!

どういうことかというと、『HS5』の方が、大きな音で再生した場合でも音が割れずに聞こえる、ということです。

より大音量での再生を考えている人には、『HS5』の方が合っているかもしれません。

入出力端子の数・種類

入出力端子は、MSP3が3種類あるのに対して、HS5は2種類となっています。

接続可能な端子

MSP3HS5
XLR端子
フォーン端子
RCA端子
XLR端子
フォーン端子

赤白のRCA端子を使用する場合は、『MSP3』がおすすめです。

LEVELつまみの位置

操作性という上で、音量レベルを操作できるつまみの位置も重要です。

LEVELつまみの位置がMSP3は前面にあるのに対して、HS5は背面にあります。

正面から見ると、『MSP3』はスッキリしているとは言い難いですが、音量や低音・高音のレベル調整が容易にできます。

対して『HS5』は、背面につまみがあるため音量調整がしづらいですが、正面から見るとスッキリしたルックスでスタイリッシュに見えます。

まめこ

見た目をとるか、音量調整のしやすさを取るか…といったところ

サイズ

スピーカー自体の大きさは、『MSP3』は3インチ『HS5』は5インチです。

『HS5』は、『MSP3』の1.6倍ほどの大きさということですね。

重さ

『MSP3』は4.4㎏『HS5』は5.3㎏と、見た目ほどの大きな差はありません。

ただ、左右(ペア)となるとその倍(『MSP3』は8.8kg、『HS5』は10.6㎏)になるので、設置場所の耐重量を考えた上で選ぶのが良いでしょう。

色味

『MSP3』は黒のみですが、『HS5』は黒と白があります。

白いスピーカーというのはなかなか見ないので、ちょっと珍しいですよね。

まめこ

『HS5』の白は、見た目が可愛いのでかなり惹かれました

値段

あまり大きな違いはありませんが、『MSP3』の方が若干安くなっていることが多いです。

とはいえ2,000円程度の差なので、この2つで迷っている場合は、値段よりもサイズや機能等の観点から選んだ方が後悔がないのではと思います。

私がこの2つを比べて、最終的に『MSP3』を選んだのは、本体そのもののサイズと最大音量が決め手でした。

そもそもモニタースピーカーというものは、基本的に本体サイズが大きいものの方がより大きい音を再生できる仕組みとなっています。(一部、例外もあります)

MSP3(3インチ) < HS5(5インチ)

つまり、『MSP3』よりも一回り大きい『HS5』の方が、より大きい音が出せるということになります。

しかし、私の目的は、あくまでクラビノーバからの音を出力するため。

かつ、自宅用ということで、さほど大きい音を出す必要性がなかったのです。

まめこ

むしろ大きな音は近所迷惑になるため、賃貸で大音量再生はできません

そのため、大きい音を出せる『HS5』よりも、本体サイズの小さい『MSP3』の方が私には合っていると思ったのです。

『HS5』と『MSP3』サイズを比較すると、『MSP3』の方が一回り小さく、一人暮らしの私が持つには『MSP3』の方が適していると思ったのです。

ルックスや機能面ではぶっちゃけ『HS5』の方に惹かれていましたが、実際に自分の部屋に置くことを想像したときに、大きすぎるものはなるべく避けたかったというのが事実です。

  • MSP3:3インチ(幅144mm×奥行236mm×高さ167mm) 4.4kg
  • HS5 :5インチ(幅170mm×奥行285mm×高さ222mm) 5.3kg

『MSP3』の実物写真

実際に購入した『MSP3』の写真をいくつか載せますので、参考にしていただければと思います。

前面写真

メンソレータムのリップクリームを大きさの比較に置いています。

背面写真

クラビノーバ(電子ピアノ)に載せた写真

『MSP3』は、想像していたよりも小ぶりでした。

元々置いていたスピーカーが大きめだったこともあり、『MSP3』を置いたらかなりスッキリしたので個人的にはかなり満足してます。

【MSP3】と同時購入したもの

当然ですが、スピーカー単体では音が鳴りません。

別途、音源とスピーカー繋げるためのケーブルを用意する必要があります。

私の場合は、クラビノーバ(電子ピアノ)とMSP3を繋げたかったので、XLR端子×フォーン端子のケーブルを2本同時に購入しました。

購入したケーブルは、安定のCANARE製『SPC02-B2 BLACK』です。

まとめ

私がモニタースピーカーの購入を考えていた際、実物の大きさがわかる写真があまり見つからず、決めあぐねていました。

私のようにモニタースピーカーの購入を悩んでいる方に、『MSP3』の特徴や『HS5』との違いが伝えられたなら幸いです。

音質や音量にさほどこだわりがなく、一人暮らしの賃貸(防音室なし)で使う分にはMSP3で充分だと思っています。

個人宅でモニタースピーカーを購入する際の参考にしていただければ幸いです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私もこの二機種で迷っていてとても参考になりました。
    ちなみにもともとグラビノーバについていた内臓スピーカーと比較して音質はどうですか?

    • 参考にしていただけたようでなによりです!
      お読みいただきありがとうございます。
      クラビノーバ内蔵のスピーカーと比べた音質についてですが、壊れていない時期の内蔵スピーカーの音を聴いたのが数年前のため正確な比較はできかねますが、個人的には、外部スピーカーの方がよりクリアで、内蔵スピーカーの方がまろやかな音質になっているような気がします。
      また、内蔵スピーカーだと音量の上下しか変えられませんが、こちらの外部スピーカーを使えば、ハイ/ローの配分を調整できたり、2台のスピーカーをLRのステレオで繋ぐことで、より立体的な音を鳴らせるのではと思います。

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