
こんにちは!
ブロガーのまめこ(concon_mameco)です。
今回は、クリエイターと個人を繋げるコミッションサービス【SKIMA】のサービスの仕組みと利用用途についてお伝えします。
SKIMAは、イラストや文章など、あらゆるスキルのオーダーメイドが依頼できるサービスです。
一つのアカウントで購入・出品どちらもでき、制作活動やクリエイター活動をしている人にもおすすめのサービスです。
この記事では、SKIMAを初めて利用される方にも、SKIMAがどんなサービスなのかをわかりやすく解説しています。
イラスト依頼サービス【SKIMA】とは?


SKIMAは、個人でイラストやアイコンをオーダーメイドできるイラスト依頼サービスです。
イラストだけでなく、モデリング、動画・音響制作、文章、占いなど、さまざまなスキルが出品されています。
VTuber関連のものだと立ち絵イラストやモデリング、ロゴ、アイコン、グッズ制作などがあります。
SKIMAでできること
- 既に作られた作品の購入
- クリエイターさんに要望を伝えた上でのオーダーメイド作品の依頼
- クリエイターとして作品を出品
お金のやりとりはSKIMAを介して行われるので、安心して取引きができます。

SKIMAの利用用途
SKIMAの利用用途は、主に以下の2種類です。
- 作品を購入する
- 作品を出品する
通常だと個人同士で行われるやり取りが、SKIMAを介せば【氏名や口座情報などの個人情報】を相手に知られることなく取引きできるので、双方にとって安心できる仕組みとなっています。
作品を購入する(購入者)
SKIMA上で販売されている作品を購入したり、クリエイターに直接オーダーメイド作品の制作を依頼することができます。
また、企画を提示し、複数のクリエイターから提案された成果物を採用することができる「コンペ形式」もあります。
作品を出品する(クリエイター)
作品を出品したり、スキルを提案・販売することができます。
また、購入者の提示した企画に応募し、提案した成果物が採用され場合に報酬を得られる「コンペ形式」もあります。
SKIMAのサービスの仕組み
仕組み
- 購入者がクリエイターに制作を依頼
- 購入者からSKIMAへの一時的な代金の支払い
- クリエイターによる制作&納品
- 購入者による納品承諾連絡
- SKIMAからクリエイターへ売上金の入金
安心安全な取引きのため、前払い式決済を導入
SKIMAでは、安心して取引ができるように、前払い式決済を導入しています。
【購入者から代金を一時的にSKIMAが預かり、納品完了後に、預かった代金をクリエイターに支払う】という方式です。
これにより、個人間取引でよくある「納品したのに代金が支払われない」や「代金を支払ったのに納品も返金もされない」といったトラブルを未然に防ぐことができます。

保証がない個人間の取引も、SKIMAなら安心してできるな!
支払い方法
支払い方法は以下の4種類です。
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 売上金支払い
- ポイント支払い
ポイント
SKIMAにはポイント制度があり、1ポイント=1円で利用することができます。
手数料
SKIMAは基本利用料無料で利用できますが、以下の手数料が発生する場合があります。
- 販売手数料
- コンビニ決済手数料
- 振込手数料
- チップのシステム利用料
返金
取引きが何らかの理由によりキャンセルとなった場合は、一旦SKIMAに預けていたお金が返金されます。
その場合、別途振込手数料が発生する場合があります。
取引キャンセルにより返金となった場合でも、各種手数料は返金されないので注意しましょう。
SKIMAで取り扱っている商品ジャンル
SKIMAで取り扱っている商品ジャンルは、大きく分けて以下の5つです。
- イラスト
- デザイン
- キャラ販売
- 文章
- その他

SKIMAでの取引きの流れ
SKIMAの取引きには、大きく分けて以下の3種類があります。
- コミッション
- キャラ販売
- リクエスト
取引内容によって、流れは若干変わってきます。
基本的には、「購入者・クリエイターの希望がマッチングしたら売買が成立し、納品が完了した時点で取引終了」となります。
SKIMAについてのよくある質問

イラスト依頼サービス【SKIMA】のまとめ

いかがでしたでしょうか。
SKIMAとはどういったサービスなのか、サービスの仕組みや利用用途について解説しました。
特に私のようなVTuberとは相性が良く、自分でイラストが描けない人にはおすすめのサービスです。
もし好みのクリエイターさんがいれば、アイコンやロゴなどの制作を依頼してみてはいかがでしょうか。
また、クリエイター活動をしている人は、自身で作品を出品してみても良いかもしれません。
あなたの活動がより一層充実したものとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

