【Vtuberになる手順④】活動内容/配信方法は?収録の種類と違いを徹底解説!

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まめこ

こんにちは!
ブロガーのまめこ(concon_mameco)です。

今回は、Vtuberを始めるときに決めておきたい活動内容や種類、配信方法の違いについてお話していきます

Vtuberにとって、何を軸にして活動していくかをあらかじめ決めておくことはとても大切です。

この記事が、Vtuberの活動内容や種類、配信方法を決める参考になれば幸いです。

目次

Vtuberの主な活動内容の種類は?

アバター作成・配信環境・機材が整ったら、最終段階であるVtuberとしての活動内容について考えていきます。

Vtuberの主な活動内容

  • ゲーム実況
  • 歌ってみた・弾いてみた
  • 雑談
  • 知識・教育系
  • 検証してみた系
  • コラボ

また、最初は全く方針が決まっていなくても、後からどんどん追加したり、活動していくうちに方向転換していくというのも全然アリです。

まずはいろいろ試してみて、自分に合った配信内容を探っていくのが良いと思います。

それぞれの活動内容について詳しくみていきましょう。

ゲーム実況

Vtuberの配信の中ではゲーム実況が一番人気なのではないでしょうか。

アバターとゲーム画面を同時に表示させて操作することができるので、Vtuberとの相性は良いと思います。

PS4やSwitchなどのゲーム機などPC以外のゲームをPCから配信する場合には、キャプチャーボードが必要となります。

ゲームが好きな人は、とっつきやすいゲーム実況から初めてみてはいかがでしょうか。

配信が許可されていないゲームの動画を上げてしまうと著作権法違反で罰せられる可能性もあるので、配信可能なタイトルかどうかを調べてから行うようにしましょう

歌ってみた/弾いてみた

歌が好きな人はや楽器演奏が得意な人は、歌ってみた動画弾いてみた動画を上げてみてもいいかもしれません。

YoutubeはJASRAC・NexToneと契約をしているので、そのどちらかに著作権がある楽曲ならば、自作した音源であればYoutubeで演奏動画を上げることができます。

それ以外のプラットフォームや著作物に関しては、別途、それぞれの著作権や著作隣接権を所有する人の許可を得る必要があります。

許可がない状態で動画をアップロードした場合、法律で罰せられる可能性があるので注意しましょう。

雑談配信

その日あったこと、思いついたこと、好きなもののことなど、なんでも話せるのが雑談配信です。

良いネタやトーク力がある人は伸びる可能性が高いので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

「これといった特技がない!」という方でも、その人自身の面白さで伸びる可能性が多いにあります。

知識・教育系

何かに特化した知識や特技がある場合は、その能力を使って教育系動画を作ってみるのもおすすめです。

顔出し系Youtuberの人で既に同じような動画を上げている人もいるかもしれませんが、Vtuberがやることでまた別の要素として見てくれる人もいるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

検証してみた系

顔出し系Youtuberもよくやっている「〇〇してみた系動画」。

当たり前ですが、Vtuberは生身の体ではないので、機材や環境によって表現できることにかなりの制限があります

ガチの検証系動画を作る場合、顔出し系Youtuberのような活動をするにはVR機材等に巨額の投資が必要になるかもしれません。

機材や環境が揃えられるなら、高度な動きを伴う配信に挑戦してみても面白いでしょう。

大手Vtuber事務所所属のVtuberになるか資金力のある企業Vになることができれば、お金をかけずに活動範囲の広いVtuberになることができます。

幅広い活動をしたい方は、Vtuber事務所のオーディションなどに参加してみるのも一つの手かもしれません。

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コラボ配信

趣味の合うVtuber仲間ができたら、一緒にコラボ配信をしてみるのも楽しいでしょう。

とっつきやすいのはゲーム実況ですが、歌ってみたコラボや、雑談配信も人気です。

仲間と一緒にやることでそれぞれのファンの方が見に来てくれるので、自然と自分のファンも増えますし、仲間の輪も広がっていきます

ぜひ積極的に色んなVtuberさんや配信者さんとコミュニケーションをとって、仲良くなってみてくださいね。

配信方法の違い【収録/ライブ配信】

主な配信方法は以下の2つです。

  • 収録配信
  • ライブ配信

Vtuberの存在が認知された当初は収録配信がメインでした。

2018年以降は、ライブ配信がスマホでも手軽にできるようになったことで、ライブ配信をするVtuberが増えてきました。

人気Vtuberは、収録・ライブ配信どちらもやっている場合が多いですが、最初はどちらをメインにやっていくかを決めて活動すると良いと思います。

収録配信/ライブ配信のメリット・デメリット

収録配信・ライブ配信それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

収録配信ライブ配信
メリット・時間をかけてじっくり作り込むことができる
・配信開始時間にとらわれずに収録できる
・リアルタイムで視聴者とコミュニケーションが取れる
・配信時間が長いほど視聴者が増えやすい
デメリット・編集に時間がかかる
・魅力的な内容やサムネがないと再生されにくい
・やり直しができない
・失言や身バレの危険性が常につきまとう
・告知した配信開始時間を守る必要がある

ライブ配信は、リアルタイムで視聴者とコミュニケ―ションが取れるためファンを獲得しやすく、配信時間が長くなればなるほど、より多くの人に見てもらえる可能性が高いです。

ただ、配信中に盛り上がってつい身辺情報を暴露してしまったり、失言をしてしまったりすると、その後Vtuber活動を続けられなくなってしまうこともあるので注意しましょう。

また、ライブ配信は事前に配信開始時間を告知することが多く、急な予定や自分の体調との兼ね合いが大変ですが、収録配信は自分の都合で動画を作成できるので、心理的負担が少ないです。

ライブ配信をすることに不安がある最初のうちは、まずは収録配信から始めてみてはいかがでしょうか。

活動内容が決まったら自己紹介動画を作ろう!

Vtuberの要である自己紹介動画

Vtuberが上げた動画の中で、一番多く観られる可能性が高い動画です。

活動内容や方向性が決まったら、最初にぜひ作っておきましょう。

喋る内容としては、自分はどんなVtuberなのか、これからどんな活動をしていきたいのか、何を目標としているのか、趣味趣向など、自分のことをより知ってもらえるような動画作りを心がけてみてください。

自己紹介動画は、自分の全体イメージを決めるものですので、台本などを用意して収録するのが良いでしょう。

Vtuberの主な活動内容についてのよくある質問

自分に合う配信内容がわかりません。なにを配信するのが良いでしょうか?

自己分析をして、自分の好きなことや趣味、特技などを考えてみましょう。

また、人よりも詳しく語れるようなものがあれば、それを伝える雑談配信から始めてみるのも良いと思います。

自分の新たな一面を知る機会にもなるかもしれません。

配信にはどんな機材が必要ですか?

Vtuberとして配信するには、配信ソフトや動画編集ソフト、マイクやオーディオインターフェースなどが必要になります。

Vtuberの主な活動内容・まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、Vtuber活動をする際に決めておきたい活動内容や配信方法についてお話をしました。

ぜひご自身に合う配信内容が見つけていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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