こんにちは!
元個人勢Vtuberのまめこ(concon_mameco)です。
今回は、初心者がVtuberの準備中にやることのうちの一つ、『配信環境の整え方』について解説します。
YouTuberなどで本格的なVtuber活動をする際には、ネット回線の契約や配信ソフトのダウンロード、配信プラットフォームへの登録など、あらかじめ準備が必要なものがいくつかあります。
「本格的なVtuber活動をしたい!」と思っても、配信環境を整えておかないことには始まりません。
本格的なVtuber活動を始める前に準備しておくべきことについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
\ イラスト1枚でVtuberになれる /
【IRIAM(イリアム)】
(PR)IRIAM(イリアム) – 新感覚Vtuberアプリ
IRIAM Inc.無料posted withアプリーチ
イラスト1枚で誰でもVtuber・Vライバーになれる配信アプリ【IRIAM(イリアム)】。
Vライバー専用のプラットフォームで、オリジナリティあふれる配信者がたくさん!
【IRIAM(イリアム)】の特徴
- 自分だけのオリジナルキャラクターで配信できる!
- 一定の条件を満たすことで収益を得ることも可能!
- モデリング知識や多額の投資が不要!
- バーチャルライブ配信アプリとして最高位の評価を獲得!
Vtuber・Vライバーに大人気のアプリです!
\ 今すぐVtuber・Vライバーになろう /
準備中に配信環境を整える
Vtuberとして活動していくには配信するための環境が整っていることが重要です。
配信環境によっては、準備期間が何日か必要となる場合もあります
まずは、配信を始める前の準備段階で必要なものについてお伝えします。
準備しておくこと
- インターネット回線の契約
- 動画配信ソフトのダウンロード
- 配信プラットフォームの登録・設定
各項目について、詳しく見ていきましょう。
インターネット回線の契約
配信者たるもの、まずはインターネットの回線(通信環境)が整っていないと活動ができません。
スマホで活動する場合は、既に契約している通信事業キャリアやWi-Fi環境を持っていると思いますが、場合によっては、新規で契約しなければならないこともあります。
通信環境の種類
回線の種類 | 特徴 |
---|---|
光回線 | ・ケーブルの引き込み工事が必要 ・安定性の高い通信状態が持続する |
ADSL | ・電話回線を利用するため大きな工事は必要ない ・基地局との距離によっての安定性の違いがある ・上り(アップロード)回線が遅いことがある |
ポケットWi-Fi | ・値段が安い ・時間帯によって速度が変わりやすい ・上り(アップロード)は遅いものが多く、生配信には向かない |
そのほか『スマホのテザリングを使用』という方法もありますが、
通信料がえぐいことになります
特にPCを使って動画配信やライブ配信をするなら、上り(アップロード)速度が早い『光回線』一択です。
動画配信ソフトのダウンロード
動画を配信する場合には、配信ソフトが必要になります。
主な動画配信ソフト
配信ソフト名 | 値段 | 特徴 |
---|---|---|
OBS Studio | 無料 | 多機能で高機能かつ完全無料で使える。 →Youtubeを使って配信する場合におすすめ |
N Air | 無料 | ニコ生公式の配信ソフト。 YouTubeやTwitchなど、他のプラットフォームには標準対応していない。 →ニコ生を使って配信する場合におすすめ |
XSplit Broadcaster | 有料 | シンプルかつ直感的なUIで、クロップ(切り抜き)機能が使いやすい。 このソフトひとつあれば、複数サイトへの同時配信も可能。 →プラットフォームを問わず、高度な配信がしたい場合におすすめ |
有料ソフト・無料ソフトがありますが、最初のうちは無料ソフトでも充分でしょう。
- より良い操作性
- 無料ソフトにはない便利な機能
- 複数サイトでの同時配信
OBS Studio
OBS Studioは、無料かつ初心者でも使いやすいのでおすすめです
配信プラットフォームの登録と設定
Vtuber活動をするにあたり、どのプラットフォームを軸にして活動するかを予め決めておきます。
動画での配信を主にしてやっていきたい場合、各プラットフォームへの登録が必須になります。
登録・設定をしてから配信可能になるまで1~2日ほど時間がかかるものもありますので、配信予定がなくとも、登録だけは早めに済ませて置くのが良いでしょう。
主な配信プラットフォーム
配信プラットフォーム名 | 特徴 |
---|---|
YouTube | 世界最大級の動画サイト。 国内・海外問わず多くの人に見てもらえる機会が多い。 アーカイブが自動的に無期限で残せる。 |
ニコニコ生放送 | 独自のコメント機能が特徴。 投げ銭やクリエイター奨励プログラム、チャンネルの月額制など、さまざまな方法で収益化が可能。 |
Twitch | 視聴者に支援してもらえる機能が充実しており、収益化しやすい。 ゲーム配信におすすめ。 |
VTuberといえばYouTubeでの活動が主流ですが、自分の発信したい内容に合わせて選ぶと良いでしょう。
よくある質問
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、Vtuber活動に必要な配信環境の整え方についてお伝えしました。
特にインターネット回線については、新たに契約する場合は工事費や契約金、毎月の通信料が別途発生するため、Vtuberとしての活動内容+お財布事情を加味して検討するのが良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。