こんにちは!
元個人勢Vtuberのまめこ(concon_mameco)です。
今回は、Vtuberのモデル制作を依頼する際の料金相場についてお伝えします。
Vtuberのモデルには、大きく分けて3つの種類があります。
モデル依頼で多いのは、主に『立ち絵イラスト』『Live2Dモデリング』『3Dモデリング』です。
本記事では『立ち絵イラスト』『Live2Dモデリング』『3Dモデリング』それぞれの料金相場や、制作会社と個人クリエイターに依頼したときの違い、注文から完成までの流れについて詳しく解説しました。
Vtuberのモデル制作を依頼する際の参考にしていただければ幸いです。
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イラスト・モデル制作の料金相場
実際にVTuberのモデルを依頼する場合、料金の相場はどのくらいなのでしょうか。
よく取引されているVTuber用モデルは、主に以下の3種類です。
- 立ち絵イラスト
- Live2Dモデリング
- 3Dモデリング
種類によっても必要なイラスト数や作業量が違うため、料金も異なります。
それぞれの相場を詳しく見ていきましょう。
種類 | 料金相場 |
---|---|
立ち絵イラスト | 15,000~50,000円 |
Live2Dモデリング | 50,000~200,000円 |
3Dモデリング | 100,000~500,000円 |
また、Vtuberのモデル制作を依頼する場合には、参考となるイラストや具体的なイメージが必要です。
参考イラストがなければ、キャラクターデザインからお願いするか、別の方にキャラクターデザインを頼む必要があります。
立ち絵イラスト
立ち絵イラストは、Vtuberの2Dキャラクターを表現するための全身イラストのことをいいます。
立ち絵は、Vtuberの顔や表情、ポーズを描いたもので、配信や動画で使用されます。
立ち絵イラストの料金相場
個人依頼 | 15,000~50,000円 |
---|---|
制作会社に依頼 | 50,000円〜 |
これは基本的な表情の立ち絵のみの場合で、追加の表情を依頼すると場合、追加で1万円~5万円程度かかることが多いです。
また、イラストレーターによっては、価格が25万円程度になることもあります。
これらの価格はあくまで一般的な相場であり、具体的な価格は依頼するイラストレーターやその詳細な要件により異なります。
また、依頼するプラットフォームやサービスによっても価格は変動します。
例えば、【SKIMA】や【ココナラ】などのクラウドソーシングサービスを利用すると、多くのイラストレーターから選ぶことができ、価格も比較的抑えられることが多いです。
ちなみに、人気のイラストレーターになればなるほど料金は高くなりますが、『料金が高い=自分好みのイラスト』とも限りません。
なによりも、「イラストを作ってほしい」と思える制作者を見つけることが大事です。
Live2Dモデリング
Live2Dモデリングは、Vtuberの2Dキャラクターを立体的に動かすための技術のことをいいます。
Live2Dイラストモデルを動かすには、2Dイラストを元に、動きを持たせるためのパーツ分けとモデリングの作業が必要です。
立ち絵イラストの有無やパーツ分けの数によって値段は異なりますが、イラスト(キャラクターデザイン)作成を含めてLive2Dモデリングまでを行ってくれる方もいます。
Live2Dモデリングの料金相場
イラストからLive2Dモデリングまで全部セット | 50,000~200,000円 |
---|---|
イラストからパーツ分けまで | 10,000~130,000円 |
パーツ分けからLive2Dモデリングまで | 15,000~90,000円 |
Live2Dモデリングのみ | 10,000~70,000円 |
価格は参考値であり、重要なのは「自分の好みのイラスト・動きを作ってくれるかどうか」です。
また、価格にはオプション料金が含まれていないことに注意してください。
3Dモデリング
3Dモデリングは、Vtuberのモデルを立体的な3Dとして制作することをいいます。
制作会社に依頼する場合は70万円以上かかることもありますが、個人クリエイターへの依頼では10万円程度で制作できることもあります。
3Dモデリングの料金相場
オリジナルモデル | 100,000~500,000円 |
---|---|
既製品(汎用)モデル | 8,000円~100,000円 |
費用は制作工数や期間、外注先の条件(制作可能クオリティ、アフターサービス、オプションの有無など)によって変動し、中には数百万円を超えるケースもあります。
また、複雑な動作やアニメーションを追加する場合には、オプション費用として別料金が発生します。
制作会社と個人クリエイターどちらに依頼するか
制作会社はクオリティの高いモデルを提供しますが、費用が高額になりがちです。
一方、個人クリエイターはリーズナブルな価格で制作できますが、スキルや納期等に注意が必要です。
Vtuberモデルの制作を依頼する際、制作会社と個人クリエイターのどちらを選ぶかは予算やクオリティの要望により異なります。
以下にそれぞれの特徴とメリット・デメリットを詳しく説明します。
制作会社に依頼する場合
メリット | デメリット |
---|---|
複数のスタッフによる作業で高品質なアバターが期待できる。 複雑な要求にも対応可能 大規模なVtuberプロジェクトに適している | 高額なコストがかかる 個人からの依頼を受け付けていない場合がある 個性的すぎるアバターは作りにくい |
個人クリエイターに依頼する場合
メリット | デメリット |
---|---|
予算を抑えられる クリエイターの個性が反映される 細かい要望に応じやすい | 複数のアバターを作るには向かない 専門外の作業には対応が難しいことがある |
制作会社への依頼は大規模なプロジェクトに適しており、個人勢のVtuberなら個人クリエイターに依頼するのが良いでしょう。
依頼先を探す際は、SKIMAやココナラなどのクラウドソーシングサイトを利用すると安心です。
Vtuberモデルの制作に必要なスキルとポイント
依頼する際に知っておきたい、Vtuberモデルの制作に必要なスキルについて解説します。
実際の工程や必要なスキルを知っておくことで、依頼したいイメージを明確に伝えられるようになります。
イラストスキルとモデリングスキルの重要性
2Dモデルや3Dモデルの制作には、ぞれぞれ具体的なスキルが必要です。
イラストスキルの重要性と役割
重要性 | イラスト制作には、キャラクターデザインや表情を描画できるイラストスキルが求められます。 |
---|---|
具体的な役割 | アバターの顔、髪型、服装、ポーズなどをイラストで表現する。 キャラクターの個性や魅力を引き出すデザインを考案する。 |
モデリングスキルの重要性と役割
重要性 | 3Dモデルの制作には、立体的な形状や可動範囲を設計できるモデリングスキルが求められます。 |
---|---|
具体的な役割 | 3Dモデルを作成し、キャラクターの形状や動きを設定する。 Live2Dなどのソフトウェアを使用して、2Dイラストを立体的にアニメーションさせる。 |
モデルの可動範囲や表情の設計
Vtuberモデルは表情やポーズを取る必要があるため、モデルの可動範囲と表情の設計が重要です。
リップシンクや目の動きなども考慮しておきましょう。
2Dモデルの可動範囲
2Dモデルは平面的なキャラクターで、奥行きがありませんが、Live2Dというソフトウェアを使用することで、立体的な動きを設定できます。
可動範囲は、キャラクターのパーツ(目、口、手、足など)をどれだけ動かせるかによって決まります。
また、ボーン設定やアニメーションを追加することで、表情やポーズを自然に演出できます。
3Dモデルの可動範囲
3Dモデルは立体的で、全身を動かすことができます。
ボーン設定やスケルトンを使用してキャラクターの可動範囲を設定し、顔の表情から全身の動きまで細かい部分を調整できます。
表情の設計
表情はキャラクターの個性を引き立てる重要な要素です。
笑顔、驚き、怒り、悲しみなど、さまざまな表情を設定することで、より多くの表現が可能になります。
Vtuberモデルの注文から完成までの流れ
Vtuberモデルの制作を依頼する際のステップを詳しく説明します。
以下は、依頼から納品までの流れです。
まず、クリエイターに対してモデルのイメージを具体的に伝えましょう。
キャラクターの外見、性格、ポーズ、表情、衣装などの詳細を共有します。
参考となるラフ絵やイメージ画像を添付すると、クリエイターが要望を正確に理解しやすくなります。
イメージが共有され、双方の同意を得たらクリエイターと正式な契約を結びます。
契約には作業内容、納期、報酬、修正の条件などを明記します。
予算やスケジュールの調整を行い、双方が納得した上で契約を進めましょう。
クリエイターはモデリングとアニメーションの制作を進めます。
モデリングでは、キャラクターの3Dモデルを作成します。
アニメーションでは、ボーン設定や動作の追加を行います。
制作途中で修正や調整が必要な場合、クリエイターと連絡を取り合いましょう。
モデルのプレビューや修正版の確認を行い、納品前に最終調整を行います。
おすすめの依頼サイト【SKIMA】
個人でVtuberのモデル制作を依頼する場合は、金銭を含めたやりとりを仲介してくれる依頼サイトを利用するのがおすすめです。
SKIMA(スキマ)は、Vtuberのモデル制作など、デザイン・イラストのオーダーメイドマーケットとして人気の依頼サイトです。
- デザイン・イラスト専門のクラウドソーシングサイト
- 高品質なイラストが安価で依頼できる
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デザイン・イラスト専門のクラウドソーシングサイト
SKIMAはデザインやイラストに特化したクラウドソーシングサービスで、Vtuberのモデル制作などの依頼に適しています。
高品質なイラストが安価で依頼できる
SKIMAでは、安価で質の高いイラストが依頼できるのがメリットです。
Vtuberのモデル制作などの依頼を、予算内で高品質に行うことができます。
多様なクリエイターが出品している
SKIMAでは、プロから素人まで様々なクリエイターが出品しています。
依頼者は自分のニーズに最も適したクリエイターを見つけることができます。
自由な価格設定
依頼者は自分の予算に合わせてクリエイターを選ぶことができます。
また、高額な依頼になればなるほど手数料が減るため、大規模なプロジェクトにも適しています。
事前に相談ができる
SKIMAでは、購入前に気になるクリエイターに相談ができます。
依頼者は自分の希望を具体的に伝えることで、より理想に近いVtuberモデルを手に入れることができます。
まとめ
Vtuberモデルの制作依頼の料金相場は、制作会社やフリーランスのクリエイター、モデルの複雑さや要求される品質など、様々な要素によって大きく変動します。
また、料金だけでなく、制作期間やアフターサポート、著作権の取り扱いなども重要な要素となります。
Vtuberモデルの制作は大きな投資となりますが、Vtuberとしての活動を始めるための重要なステップのひとつです。
個人依頼には、トラブルが発生しにくい依頼サービスを利用するのがおすすめ!
依頼する人や依頼する範囲、予算などを良く吟味して、自分が納得できるモデルを作ってくださいね。
\ おすすめのイラスト依頼サービス /
【SKIMA】
Vtuberになるには、まずは分身となるモデルが必要です。
イラスト依頼サービス【SKIMA】 なら、好きなイラストレーターさんにVtuberモデル用の立ち絵イラストやLive2Dなどのモデル制作を依頼することができます。
【SKIMA】で依頼するメリット
- イラストやデザインに特化しており、Vtuber関連の作品が多い
- オーダーメイドで依頼できるので、理想とするデザインのイメージを伝えられる
- ロゴデザインやグッズ用イラストなども依頼できる
- 金銭のやりとりはSKIMAのシステムを仲介するため、トラブルが起きにくい
個性を出すにはオリジナリティが大事!
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