LeapMotionでVtuberの3Dモデルを動かしてみた!【写真・動画付き】

狐崎まめこ

こんにちは!
ボイトレVTuberの狐崎まめこ(concon_mameco)です。

今回は、Vtuberの腕や手先を簡単に動かすことができるモーションキャプチャー機器『LeapMotion』についてまとめてみました。

幅広いVtuber活動をするには、【2D/3Dモデルがどれくらい動けるか】が重要になってきます。

ですが、個人でVtuberをやっていると、高額なVR機器を買う余裕なんてありません。

ですが、この『LeapMotion』は、比較的安価で手に入り、簡単にモーションキャプチャーができるんです。

『LeapMotion』の仕組みや私自身が使った感想、実際に動かしてみた動画を載せましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

目次

Leap Motionとは?

クエスチョン

『LeapMotion(リープモーション)』とは、小型のモーションキャプチャーコントローラーのことです。

『3tene』『Luppet』『FaceRig』『Unity』などのソフトと組み合わせて使うことで、3Dアバターの腕や手を動かすことができます

LeapMotionのスペックと値段

  • 製品サイズ:8 x 3 x 1.15 cm
  • 重量:45 g
  • PCへの接続方法:USB
  • 値段:約12000円

Vtuber活動でのLeapMotionの使用方法

どのようにしてLeapMotionを使用するのか、解説していきます。

LeapMotionと連動できるVtuber用ソフト

Vtuber活動で使用するには、『3tene』『Luppet』『FaceRig』『Unity』など、3Dアバターを動かすことができるソフトと組み合わせます。

体全体の動きは変わらずWEBカメラからのトラッキングで、『Leap Motion』はあくまで手や腕だけをトラッキングするものです。

そのため、vtuber活動で使う際には、WEBカメラと併せて使用することになるでしょう。

LeapMotionの使い方

LeapMotionを机に置き(もしくはネックマウントにぶら下げ)、その上(前)に両手をかざすことでトラッキングをします。

トラッキングを始める際は、まずはじめに本体正面部分の真上(真ん前)に両手の平を開いてかざします。

その時点で本体が右手と左手を選別し、トラッキングが始まります。

LeapMotionのトラッキング精度

腕の上げ下げや手先の簡単な動きなら、操作に慣れれば問題なくできます

ただ、高額なVR機器と違ってあまりトラッキング精度は高くないため、期待以上のことはできないと考えて良いでしょう。

ピースをしようとしても認識せず1本指になってしまったり、違う方の手の動きが反映されてしまったりします。

また、動かしている途中でトラッキングができなくなってしまい、画面上のアバターの腕が下がってしまうことも良くあります。

LeapMotionの購入を考えいている方は、精度の良し悪しを考慮した上で検討することをおすすめします

実際に3tene上でLeapMotionを使用してみた感想【動画あり】

実物写真

実物はかなり小型でした。

PCとはUSBのみで接続でき、設定も簡単でした。

こちらがLeapMotion本体です。(大きさ比較のためにメンソレータムのリップクリームを横に置きました)

左側のコードの先はUSBタイプになっていて、PCに接続しています。

使う際は、表面の黒い部分の上に両手をかざして、手のトラッキングをします。

実際の動き(動画)

私は普段3Dアバターを動かすとき、『3tene』というソフトを使っています。

『3tene』では、Leap Motionと連携させることで3Dモデルの腕や手先を動かすことが可能になります。

WEBカメラによるフェイストラッキングのみ

通常、WEBカメラのみでのフェイストラッキングを使用すると、このような動きのみになります。

WEBカメラによるフェイストラッキング+LeapMotion

WEBカメラでのフェイストラッキングに加えて、LeapMotionを連携させて動かすと以下のような動きを付けることができます。

フェイストラッキングのみの場合と違い、動きにかなり変化が付きますね。

個人的なLeapMotionのメリット・デメリット

VR機器としては比較的安価でボディトラッキングができる機器です。

実際に私が使用してみて感じたメリットとデメリットお伝えします。

メリット

  • これひとつで腕を動かすことができる
  • 接続や設定が簡単

デメリット

  • トラッキング精度が低い

LeapMotionの全体的な感想

手を振る動作やピースなど、単純な動きをトラッキングする分には申し分ありません

ただ、通常と同じ動きをしても同じようにトラッキングせず、LeapMotionに合わせた動きをしなければならないため、多少慣れが必要です。

また、トラッキングの精度が低いため、精度の高さを求める人には合わないかもしれません。

高価なVR機器を揃えるのは難しいけど、3Dモデルの動きに少しだけ変化をつけたいと思っている人にはおすすめです。

Vtuber活動でLeapMotionと併せて買いたいグッズ

LeapMotionと併せて使用すると便利なグッズを紹介します。

ネックマウンタ

首掛け(ネックマウンタ)を使うと、より精度の高いトラッキングができます。

また、机の上にLeapMotionを置く必要がなくなるので、PC周りがスッキリします。

フットペダル

LeapMotionは両手を使用するため、キーボードを使って表情を変化させることができません。

LeapMotionで手をトラッキングしながら同時にモデルの表情を変えたい場合には、こちらのフットペダルを使用すると良いでしょう。

LeapMotionのまとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

高額なVR機器を購入するのはなかなか難しいですが、腕や手先だけならLeapMotionがあれば動かすことができます

価格も、本格的なVR機器を揃えるとなると250,000円以上かかるところですが、こちらは1/10以下の12,000円程度で購入することができます。

私のように「なるべくお金をかけたくないけどVtuberらしく体をもっと動かしたい!」という方にはおすすめの機器です

これ1台あれば、多少なりともVtuberらしい動きができるようになりますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう。

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